初めまして。Airdaです。
去年、東京から知床に移住してきました。嫁の里帰りなので、特に大きな目標もなくゆるく生きていますが、娘も生まれたので、しっかりゆるく生きたい。
仕事のかたわらアンビエント※1とか、地図に無い場所※2という置物作っています。
※1ここから聴けます
※2地図に無い場所
そもそもしっかりゆるく生きるとは、などと紐解いて書くつもりはなく、タイトルの通り本当に何も役に立たない文書を気の向くままに吐き出す場所が欲しくて、substackに辿り着いた(※3さのかずやさんが始めているのを見て真似した)。
※3さのかずやのあれ
1mmも役に立たないニュース。始まるよ。
①自主制作のCDを出した
5曲入り1500円。
タイトルはエンドレスなサマーをリスペクト。
3月下旬に東京へ帰省する予定だったが、前日に体調を崩し肛門にカメラを入れたおかげでその夜39度の熱が出てキャンセル(3回目)に。
念の為、嫁さんを実家に帰し、1週間1人で過ごした(凄い元気に)。
その時に作った一品。
②Endless WinterがSpotifyの公式プレイリストに選ばれた
1曲だけではなく、3曲も選ばれてしまった。
公式プレイリスト※4はフォロワー数も多く選ばれているアーティストはヤバい人達ばかりなので、いつもダメもとでサブミットしていたが、選ばれた。
別に公式プレイリストに選んでもうら為にやっているわけではないが、10年続けてきたことが認められた気がして嬉しかった。
何より全世界の人に聴いてもらえていることが嬉しい。
ちなみに全再生回数の内、Endless Winterが聴かれている国はアメリカだが、都市別にみると、
①ロシア・タタールスタン共和国
②イギリス・ロンドン
③オーストラリア・シドニー
④ロシア・モスクワ
⑤ロシア・ニジニ・ノヴゴロド
この様になっている。ロシアで大人気。
やっぱり知床で作った楽曲なだけあって、寒い地方の人に受け入れられのだろうか?
しかしプレイリストというのは基本垂れ流しなので、ただの偶然の可能性が高い。
もう完全にボーダレス。どこにいても色々な人に聴いてもらえる環境が整っているって素晴らしい。
※Spotifyに曲を登録する為には、tune coreやDistrokidといったディストリビューターにアーティスト登録し配信の手続きをする。Spotifyの公式プレイリストに選ばれるには、Spotify for artistでサブミットする必要がある(必ず選ばれるわけではない)
役に立ってしまった。
③イベントをした
シリエトクノートの中山さんと北のアルプ美術館と僕の共催で、「本と音」というイベントを開催した。
ということをツイートしたら、
なんとご本人からリプが。
そして、
これをやった。
町内でこの規模のイベントを、特に町の為とかそういうのではなくやれたことが嬉しかった。
大きなことを考える(そもそも考えられないけど)のは、続けてから。
先ずはそれから。
次はアルプが冬季閉館になる前にゆるっとやりたいな。
④娘が生まれた
6月に生まれた。
20代の頃は絶対に誰とも結婚しないだろうなと思っていたけど、そんなことなかった。
結婚もしたし、子供できたし、ハゲてきたし。
バンドを始めた頃は「音楽で食ってくぜぇ!」と思っていたが、まさか知床に移住して子供ができてアンビエントをする人生になるとは。
⑤ブヨに手のひらを刺された
くそかゆい。
次回からは本当にくだらないことだけになります。