Airdaです。オオワシがやってきたり、雪がちらついたりと、夏の短い記憶があっという間に上書きされる毎日です。
そして娘も間もなく生後半年。すくすく育ってます。
①東京に帰省した
4度目の正直。
到着し病院へ。検査の結果特に問題なし。
ほっとする。
子供も生まれたので短い滞在だったが、久しぶりに友達に会えて嬉しかったし楽しかった。今回連絡しなかった友達もいるので、次回はゆっくり帰れたらいいなと思うが、子供がいるのでそれは難しい。そういった中でどんどん時間があっという間に過ぎていく。
新宿からの風景、人の多さにあっという間に辟易した自分に対し、「結局ないものねだりなんだな」と反省した。
知床にいて東京を羨み、東京に帰って知床の広さを懐かしむ。
そういうことではないと気が付いたので(今更)、ホームシックになることは今後無いと思う。
単純に友達に会って遊べればいい。
この感情、まだ言葉にできない。小田和正。
途中つくばの友達の家に泊まったが、その時にPEOPLE BOOKSTOREへ行った。嫁さんがトートバッグを買っていて、斜里の人が買ったと覚えていてくれた。店主の植田さんの人柄や、店に並んでいる本、CD等全てが良かった。
こういう店やりたいが、自分には多くの作品や人に対する興味や情熱が人より少ないので、その辺りは自覚して自分ができることをコツコツやりたい。
他の人の行動に焦らないように( 自戒)。
②匂わせ
実現したら凄い嬉しいなという話がある。もし決まったら気合入れて作る……。
③ライブやります
アウトドア・宿 マンディルでやります!
お義父さんがクラウドファンディングで出資していたので、札弦にお店が出来ることは知っていたが開店して行くタイミングが無かったが、店主の嶋田さんから連絡があった。
イッケンヤカレー コミンのヤリタさんがマンディルに行った時に僕のことを嶋田さんに話してくれていて、その流れで連絡がきた。
本当にこういう流れが最高に嬉しく、思わず自分なんかにと卑下してしまいそうになる。
昨日マンディルに行って嶋田さんと話し、お堂を見せてもらった。
そして「やります!」と即決。
お堂というと煌びやかで厳かで近寄りがたい場所だけど、そこのお堂は「いつかどこかで見た古ぼけた温泉施設の休憩所(または宴会場)」みたいな雰囲気があってすぐ好きになってしまった。
イベント名も詳細も未定ですが、お堂に長机と座布団を並べて、飲み食い(OKなんです)してもらいながら、本読んだり、おしゃべりしたりダラダラしてもらいながら過ごしてもらう感じにしたいです。
「妄想温泉宴会場(仮)Vol.1」とかどうだろう?
ちなみに何人かの方に出店をお願いしているのですが、出店したい、静かなビート流したいという人いたら声かけて下さい。一緒にやりましょう。
果たしてどうなるのかー。
そんな感じです。ではまた。